教員紹介

福田 枝里子 Eriko Fukuda

機械電気創造工学科

|研究テーマ|

■液晶材料を中心とした“やわらかい” 物質のデバイス応用

「液晶って、ディスプレイのことでしょ?」と思ったあなたへ。確かに、液晶ディスプレイは液晶の応用先の代表例と言えますが、近年では機能性材料と複合化することで液晶特有の特性をさらに引き出し、表示用途に留まらない応用研究が進められています(例えば、スマートウィンドウ、半導体、人工筋肉など)。本研究室では、金属やセラミックスのような“かたい”材料ではなく、液晶や高分子といった "やわらかい”材料 (=ソフトマター)に注目し、他の研究機関や企業と共同で新規デバイスの開発と高機能化に取り組んでいます。未来の暮らしを変える“ソフトマター工学”の世界へ、飛び込んでみませんか?

 ■理工学部を目指す高校生へのメッセージ

「理工学」とは、自然科学を追求して自然界の様々な現象の原理や法則性を探究する「理学」と、そうした理論を基盤として、世界にこれまで存在しなかった新しいモノや価値を創り出す「工学」が融合した学問領域です。電気が届く、車が動く、情報が瞬時にやりとりできる。私たちの暮らしの “当たり前”の背後には、数多くの理工学の知恵と技術が息づいています。考え、作り、また考える。仲間と協力しながら理論と実践を往復する試行錯誤が、やがて未来の“当たり前”を創り出す力になっていくはずです。

■プロフィール

2011年山口東京理科大学基礎工学部電子・情報工学科卒業。
2013年九州大学大学院総合理工学府環境エネルギー工学専攻修士課程修了、
2016年九州大学大学院総合理工学府環境エネルギ一工学専攻博士後期課程修了。
所属学会:日本液晶学会、電子情報通信学会など。博士(工学)。


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