新・理工学部
三輪 委弘 / 福岡県立八幡高等学校出身 / 2020年電気情報工学科卒業
■三菱電機システムサービス株式会社 首都圏第1支社 商品システム営業部 フィールドエンジニアリング課
大学で得た知識や経験をどう活かすかが大事。
在学中は、枯渇、温暖化の懸念のある化石燃料に変わる水素をエネルギー源とする燃料電池の改質などの研究を行っていました。卒業後、今の会社に入社し、現在は関東圏の工事を管轄する部門で施工管理業務をおこなってます。欠かせない照明や空調などの設備を扱う仕事のため、誰もが知るような場所や施設にも携わることができるのはやりがいの一つです。トラブル無く仕事が完了し、お客様から感謝の言葉を多く頂けるのもうれしいです。大学では勉強の過程や結果を重要視することが多いと思いますが、学んだ知識や経験をどう活かすかが将来大事になります。多くのことを学べ、幅広い分野の人に出会え、 様々な活動をする環境が九産大理工学部にはあると思います。皆さんもぜひ自分に合う環境を見つけてみてください。
堤 友理 / 福岡県立博多青松高等学校出身 / 2017年 情報科学科情報科学総合コース卒業
■BBIX 株式会社 技術本部 ネットワーク構築部 バックボーン構築課 (ソフトバンク株式会社から出向中)
エンジニアとして働けることの喜び。
ITについて学びたいと思い、設備が充実している九産大へ進学しました。在学中は、ストリーミング配信におけるキャッシュサーバの動的なスケールアウトについて研究していました。当時はリアルタイム配信サービスが盛り上がり始めていた頃で、最新の研究をさせていただいていたなと思います。卒業後は、当時のNTTコミュニケーションズ株式会社に入社し、志望していたネットワークエンジニアとして働いたあと、異動でネットワークサービスの企画業務へ。でも、やっぱりエンジニアとして働きたいという気持ちが強くなり、ソフトバンク株式会社に転職して再びネットワークエンジニアとして楽しく働いています。多様な学科/研究があり、九産大の良さは、他学部や企業との合同プロジェクトに参加する機会が多いところ。自分のやりたいことがきっと見つかると思います。
田原 卓弥 / 弘学館高等学校出身 / 2014年 情報科学科情報科学総合コース卒業
■株式会社 TRAILBLAZER コンサルティング
「新しいものに積極的に触れること」を胸に。
在学中は、集魚灯の海中での光の広がりをシミュレートするソフトウェアの開発に力を入れていました。理論的な計算だけでなく、実際に海に出て照度を測定する実験や、漁業に帯同しての現地調査なども行いました。田中康一郎先生から学んだ「新しいものに積極的に触れること」は、今でも心に留めている教えのひとつです。卒業後は、流通小売企業で店舗DXの推進や、金融業界で審査モデルの開発や信用リスク分析も行いましたが、現在は鉄道グループのデジタル施策実行支援にかかるデータ分析・コンサルティングに従事しています。鉄道という大規模インフラと、それに伴う社会的責任と真摯に向き合いながら新たな価値創出に挑戦できる環境にやりがいを感じています。これからも、テクノロジーを起点にして、物事をより大きな視点で捉えられる人間でありたいと思っています。
福居 貴大 / 福岡県立新宮高等学校出身 / 2019年 機械工学科機械応用コース卒業
■西日本旅客鉄道株式会社 山陽新幹線統括本部 博多総合車両所 運用センター 交番検査班
社会では経験できない大学4年間の大切さ。
子供のころから乗り物に興味があり、自動車業界や鉄道業界の職に就きたい思いから九産大工学部を志望しました。私は当時 流体力学の研究室に属しておりダリウス水車の研究をしていました。ダリウス水車とは水車の羽根の形状を翼断面にすることで揚力を利用して回転する水車のことで、少ない水量で高効率の水車を制作する研究をしていました。現在の職場では新幹線車両の検査業務に従事しています。自分が検査した車両が多くのお客様を乗せて走っていて、その安全を支えることは非常に大きなやりがいです。また、時速300kmで走る新幹線のハイテクな機器や最新技術を間近で触れることができるのも魅力です。大学進学はあくまで通過点ですが、大学4年間は社会人では経験できないことがたくさんあります。将来を見据えて九産大という選択肢は、私はおすすめします。