機械工学科DEPARTMENT OF MECHANICAL ENGINEERING
国外研修で実施している内容は「3Dプリンタで製作した熱交換器をもちいた沸騰熱伝達率の測定」です. 写真が製作された熱交換器であり,温度測定に必要なセンサを取り付けた状態です.
近年3Dプリンタの技術が向上しており,これまで製作が不可能であった形状を製作することができるため更なる熱伝達の向上が見込まれています.
本研究は3Dプリンタで製作した場合の金属表面粗さに着目したものです.