新着情報
活動紹介―学生による学会発表(2022年度)
情報科学科および大学院情報科学研究科の学生が2022年度(令和4年度)における研究成果を学会に発表した事例を紹介します。
第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)(2022年9月)
2022年9月13日から15日まで慶應義塾大学矢上キャンパスにてハイブリッド開催された第21回情報科学技術フォーラム(FIT2022)において、情報科学研究科博士前期課程2年のQU LIJINGさん(成研究室)が「深層感情分析に基づくデマ検知手法の開発」について発表しました。
同日、情報科学研究科博士前期課程1年の大平 剛くん(下川研究室)が「複数クラウドを利用したコンテナ動的分散配置システムの開発」について発表しました。
電気・情報関係学会九州支部連合大会(第75回連合大会)(2022年9月)
2022年9月16日から17日までオンラインにて開催された2022年度(第75回)電気・情報関係学会九州支部連合大会において、情報科学研究科博士前期課程2年の戴 銘紳くん(朝廣研究室)が「重複なし最長共通部分列に関する全列挙法を用いた評価」について発表しました。
同日、情報科学科4年の浅野 公平くん(成研究室)が「部分系列類型 Shapelet に基づく微生物同定の検討」について発表しました。
同日、情報科学科3年の前納 聖菜さんが「学生のメンタルヘルスを目的とした日記アプリケーションの開発」について発表しました。
日本デザイン学会第5支部発表会(2022年10月)
2022年10月29日にオンラインにて開催された 日本デザイン学会第5支部発表会において、情報科学科3年の前納 聖菜さんが「学生のメンタルヘルスを目的とした日記アプリケーションの開発」について発表しました。
教育工学研究会(ET)(2022年12月)
2022年12月10日にオンラインにて開催された教育工学研究会(ET)において、情報科学科3年の池田 恵さん、唐川 遥さん、情報科学科2年の宮内 陽菜さんらが「小学校低学年の児童を対象としたプログラミング知育教材の開発」について発表しました。
第6回日本安全運転医療学会(2022年12月)
2022年12月17日に北九州国際会議場にて開催された第6回日本安全運転医療学会学術集会において、情報科学科4年の安藤 愛斗くん(合志研究室)が「安全運転管理教育システムASSISTにおける追突事故と出合い頭事故防止のためのエッジAIデバイスを用いた車載装置の開発」について発表しました。
情報処理学会第85回全国大会(2023年3月)
2023年3月2日から4日まで電気通信大学にてハイブリッド開催された 情報処理学会第85回全国大会において、情報科学研究科博士前期課程2年のヴォ ダイチンくん(于研究室)が「確率的プログラムにおけるバグ検出」について発表しました。
同日、情報科学研究科博士前期課程1年の西村 優里さん(于研究室)が「確率的プログラムにおけるバグ分析」について発表しました。同日、情報科学科3年の唐川 遥さん(下川研究室)が「転倒リスク予測のための問診票アプリケーションの開発」について発表しました。
同日、情報科学研究科博士前期課程1年の浅野 公平くん(成研究室)が「質量分析データの機械学習による微生物同定」について発表しました。
同日、情報科学科3年の林 成元くん(成研究室)が「コピー対策のための編集距離に基づく文書コピー度評価」について発表しました。
第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(DEIM 2023)(第21回日本データベース学会年次大会)(2023年3月)
2023年3月5日から9日まで長良川国際会議場にてハイブリッド開催された第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第21回日本データベース学会年次大会)において、情報科学研究科博士前期課程2年のQU LIJINGさん(成研究室)が「ユーザ信頼性を考慮したマルチタスク学習によるデマ検知」について発表しました。
火の国情報シンポジウム2023(2023年3月)
2023年3月13日から14日までオンライン開催された火の国情報シンポジウム2023において、情報科学科4年の井手 伊織くん(成研究室)が「フェイクレビュー対策のための特徴量の抽出と評価」について発表しました。
(2023/03/16 掲載。記載内容は執筆当時のものです)