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情報科学科の学生が 2022 COIL Type Education Project で発表しました
情報科学科の学生が 2022 COIL Type Education Project で発表
KSU-COIL教育の一環として、以下の情報科学科の学生7名が The 2022 KSU & MSU-IIT COIL Program の中で学習成果を発表しました。KSU-COIL教育とは、正課授業において、オンラインツールを活用し、海外の大学の学生と双方向で協働学習や意見交換等を行う教育手法のことです。
Name | Title |
Naokazu Matsunaga | A Game Using Facial Recognition |
Hayato Izumi | Display of Facial Landmarks and Depiction of Contours |
Haruki Koga | A Game of Squash Using Object Recognition |
Rikito Sato | Squash Game Using AI |
Sakura Shimamoto | Check Your Facial Expressions and Play Music |
Kodai Jonoshita | Creating a Real-Time Fingerspelling Translation Program |
Shunta Nakamura | Combining Mathematics with Artificial Intelligence |
今年度はフィリピンのイリガン工科大学とZoomで接続し、九州産業大学からは2年次開講科目である「AIプログラミング演習」について、その学習内容と成果について発表しました。始めは于准教授より「Introduction to AI Programming Exercises」について紹介があり、その後、各学生がデモを交えながら英語で学習成果を発表しました。
このプログラムに参加するため、英語のプレゼン資料の準備やデモで披露するプログラムの改良に毎日遅くまで努力していました。発表した皆さん、お疲れ様でした。とても良い発表でした。良い経験にもなったと思います。
(2022/07/16 掲載。記載内容は執筆当時のものです)