電気工学科DEPARTMENT OF ELECTRICAL ENGINEERING

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2021.02.22

九産大プロデュース展で電気工学科の学生がロボットを披露

 九州産業大学の様々な産学官連携事業や学部横断型で取り組んでいるPBLプロジェクトについての成果発表を天神のイムズで実施しています。 実施期間は2月18日から2月28日までです。場所はイムズの地下2階のホール。 電気工学科では、本年度、芸術学部と理工学部のPBLであるテクノアートプロジェクトプロジェクトに参加しました。 本プロジェクトに電気工学科から3チーム、計6名参加しています。 3チームはテクノアートプロジェクトの最終発表会において最優秀賞(Ro-Po)及び優秀賞(楽しい散歩、American)をいただいております。 九産大プロデュース展ではテクノアートプロジェクトで審査員の評価の高かった電気工学科の3作品を含め、 芸術学部、理工学部の情報科学科や機械工学科の学生が思考を凝らして作製した作品(あべこ、ザ・リガ二、キャンディーキャンディー、楽しい貯金)を展示しています。

 九産大プロデュース展の様子は、2つのTV局(KBC、TNC)から取材を受けて放送されました。特に、TNC放送の朝の情報番組である「ももち浜ストア」では生放送で紹介して頂きました。 放送では、九産大が開発したフェイスシールドや芸術学部の学生さんと企業とのコラボで作製した曲げ輪細工、芸術学部と理工学部のテクノアートプロジェクトを取り上げて、出演者の方々が各ブースを巡り、学生が説明する形で進行しました。 生放送ということで何度もロボットの調整を行い、出演者の方々とのリハーサルも重ねて、本番では全作品無事に紹介できました。

テクノアートプロジェクトの作品展示
左側から芸術学部の谷君、電気工学科の本野君、尾石君、篠崎君、上田君、貞方先生、緒方君

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