電気工学科DEPARTMENT OF ELECTRICAL ENGINEERING

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2025.02.17

テクノアートプロジェクト 最終発表会&展示会

2025年2月17日に福岡市科学館でテクノアートプロジェクトの最終発表会を実施しました。テクノアートプロジェクトとは、芸術学部と理工学部の学生がチームを組んで、芸術学部の学生が考えた「楽」をテーマにした様々なアイデアを理工学部の学生がカタチにしていくプロジェクト型教育です。

当日は、大学から学生が作製した作品などをトラックに積み込み福岡市科学館まで運びます。福岡市科学館では、搬入担当の学生と先生が待機して、トラックが到着後、荷下ろしを行い、大型エレベータを使い最終発表会を行うサイエンスホールへ移動しました。ステージ前に長机を出して、各自で作品をディスプレイして行きます。福岡市科学館の職員の方にお手伝いいただきながら、発表会の準備が無事に終わりました。さあ、いよいよ最終発表会です。

お昼過ぎから最終発表会が始まりました。プレゼンテーションの持ち時間内に作品のコンセプトや魅力などを説明します。その後、先生方からの質問タイムです。各チーム、良く構成されたプレゼンテーションスライドで、話す内容も良く練られたポイントを抑えた説明ができていました。中には、作製した作品の実働説明を行うなどの工夫もあり楽しかったです。芸術学部と理工学部の学生でパート分けして、それぞれの視点で話してくれました。作品のコンセプトやアイデアをどの様に生み出したのか、それをどの様な技術要素を掛け合わせてカタチにしていったのか、両者のストーリーをコンパクトに紹介していました。先生からの質問に対しても、自信をもって回答している姿はプロジェクトを通じて成長しているなと感じました。すべてのプレゼンテーションが終了後、各チームの学生がお互いの作品を紹介し合う姿もありました。これこそ、本プロジェクトの良いところですね。
表彰式では、最優秀賞と優秀賞を獲得したチームがステージ上で牛見先生より賞状と副賞が手渡されました。上位チームの評価点はかなり近接しており、どのチームも順位が付け難い状況でした。前日まで徹夜して仕上げたチームもあり賞を取れなかったことは悔しいと思います。しかし、今回のプロジェクトを通じて、理工学部の学びとは異なるバックグラウンドを持った芸術学部の学生さんとチームを組み活動することで得た経験は今後の糧になると思います。是非、次のプロジェクトなどに繋げて欲しいです。学生の皆さんテクノアートプロジェクトお疲れ様でした。今年も非常に面白い作品や学生と出会えて嬉しいです。引継ぎテクノアートプロジェクトの展示会も頑張りましょう。
福岡市科学館の5階オープンラボをお借りしてテクノアートプロジェクトの作品展示会を行いました。約一週間の期間、作品の展示及び来場者の方への説明等を学生が行いました。実演紹介も行い、空に美しいキャラクタが浮かび上がるディスプレイや黒ひげ危機一髪の様なハンガーラック、人の顔を認識して瞳が動くロボットなど小さいお子さんから大人まで興味深く見て頂きました。学生さんは、担当した作品について来場者の方に見てもらい感想を貰えることが嬉しいと言っていました。途中で作品が動かなくなるものもあり、手直しを現場で行うなどのシーンもありました。動かし続けると壊れやすい機構があることを知り、今後はより耐久性のある設計開発ができると思います。最後に、会場をお貸しいただいた福岡市科学館の皆様、誠にありがとうございました。

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