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電気工学科の卒業研究発表会実施
12月19日(土)に2020年度九州産業大学理工学部電気工学科の卒業研究発表会を実施しました。 今年の卒業研究発表会は対面とオンラインを併用した実施方法となりました。 発表者と審査員の先生は対面で行い、発表スライドと音声をオンライン会議ソフトのZoomを用いて 教室外の聴講者でも参加できるように準備しました。 発表は午前と午後に別れており、午前は電気工学科が掲げる教育研究テーマである 「災害に強いスマートシティ・スマートハウス」に関連した卒業研究について、各研究室から選抜された 1名の学生が1年間取り組んだ内容を発表しました。 午後からは5会場に別れ、発表者と数名の審査委員の先生で卒論発表を行いました。 本年度は、コロナ対応ということで卒業研究が十分に行えなかった状況でしたが 短期間で多くの学生が真摯に卒業研究に取り組んでいました。 そのため、例年に増して発表内容の濃い良い卒業研究発表会となりました。
審査委員及び聴講者の評価を総合して3名の卒業研究に対して、賞を授与することになりました。 受賞者の皆さんおめでとうございます。
○卒業研究最優秀賞:長村健斗(17RE066) ○卒業研究優秀賞:重森篤弥(17RE043) ○発表賞:岸本昌憲(17RE026)