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授業紹介「微分方程式」
理工学部 情報科学科の専門科目「微分方程式」を紹介します。
微分方程式とは、未知関数とその導関数の関係式として書かれている関数方程式であり、自然現象や社会現象を数理モデルとして表現し、解析する上でなくてはならない手法の一つです。関係式を満たす未知関数を見つけることが微分方程式を解くということになります。
講義資料の例
この講義では、その基礎として必要な微分積分を復習した後、微分方程式とは何か、どのように解けばよいのかを順次学びます。対象とする微分方程式は、変数分離型及び1階と2階の線形微分方程式です。
授業風景
(2017/10/03 掲載。記載内容は執筆当時のものです)